マネックス証券
- わん たく
- 8月5日
- 読了時間: 2分
更新日:8月18日

マネックス証券は、「個別株や米国株をじっくりやってみたい」と思ったときに、真っ先に思い浮かんだ証券会社でした。
ネット証券の中でも「情報の質」と「米国株の強さ」が際立っていて、初心者でも少しずつ本格的な投資にステップアップしていけるような安心感があります。
評価詳細
総合評価
17.5 / 20点
手数料の評価
★★★★☆
米国株の手数料は実質無料(キャッシュバック)。円貨決済にも対応。
取扱商品の評価
★★★★★
米国株・中国株に強く、暗号資産や債券も。商品ラインナップが豊富。
使いやすさの評価
★★★★☆
情報量は多めだが、ツールが充実。アプリの完成度も高い。
キャンペーンの評価
★★★☆☆
米国株関連のキャンペーンや学習コンテンツが定期的に開催。
私自身、最も魅力を感じたのは「米国株投資のしやすさ」。アップルやテスラといった大型株はもちろん、話題の新興企業やETFまで7,000銘柄以上がそろっていて、取引画面は日本語対応、しかも円貨決済が使えるので為替のことを深く考えなくても購入できました。
手数料も買付分は実質無料(キャッシュバック)というのが嬉しいポイント。定期買付もできるので、長期的な積立運用にも向いています。
また、マネックス証券の取引ツールは本格的で、株式分析に力を入れたい人にはとても頼もしい存在です。米国株に特化した「トレードステーション」は、プロ仕様のチャート分析ツールながら日本語対応で、慣れれば強力な武器に。国内株に関しても「銘柄スカウター」というツールで、業績推移や業種比較などをビジュアルでチェックでき、中長期投資に役立ちます。
さらに、マネックスは「学び」にも注力している点が大きな魅力。専門アナリストによるレポートや動画解説、市場ニュースの更新頻度も高く、「ただの取引ツール」にとどまらない情報発信力があります。
もちろん、シンプルに取引したい人にとっては、最初のうちは情報が多すぎて少し難しく感じるかもしれません。でも、それも「慣れると資産」に変わると実感しています。

手数料だけで見れば他の大手ネット証券に軍配が上がる場面もありますが、個別株の分析力や米国株への取り組みやすさは、マネックス証券ならでは。
総じて、「投資を学びながら続けたい」「しっかり調べて納得して取引したい」そんな人にこそぴったりな証券会社だと思います。
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